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お知らせ
炎症性腸疾患患者さんへの支援プロジェクト【I know IBDプロジェクト】参画について
社会全体でIBD(炎症性腸疾患)の理解を高めることを目的とした「I know IBDプロジェクト」に協力企業として参画いたします。
指定難病であるIBD※1とは大腸や小腸など消化管に炎症が起こり、腫瘍を併発することもある疾患です。
下痢や腹痛が主な症状であり、IBD患者さんを対象にしたアンケート調査※2では日常生活における困り事として「トイレの回数が多いこと」が多く挙げられ、半数以上の方が「外出時にトイレの場所を常にチェックし ている」と回答するなど、トイレに関する不安を感じていらっしゃる実態がございます。
国内のIBD推計患者数は約29万人と指定難病の中で最も患者数が多く※3、年々増加傾向※4にあります。
「I know IBDプロジェクト」は患者さんの外出時の不安や疾患の認知度の低さといった『見えない壁』の解消を目指した取り組みを推進しています。
「独自の道を開拓し、社会に貢献し必要とされる企業を目指す」を企業理念と掲げる当社としても
IBD患者さんの不安解消の一助となるべく、全国のホテル、飲食店でのステッカーの掲出ならびにトイレの貸し出しを行います。
※1 炎症性腸疾患(Inflammatory Bowel Disease:IBD):潰瘍性大腸炎、クローン病など
※2 アッヴィ合同会社プレスリリース(2021年5月11日発表)(pdf)
※3 厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患等政策研究事業 難治性炎症性腸管障害に関する調査研究 総括 研究報告書(平成 28 年度)
※4 厚生労働省衛生行政報告例(平成30年度末現在)より
→ I know IBDプロジェクト特設Webサイト
指定難病であるIBD※1とは大腸や小腸など消化管に炎症が起こり、腫瘍を併発することもある疾患です。
下痢や腹痛が主な症状であり、IBD患者さんを対象にしたアンケート調査※2では日常生活における困り事として「トイレの回数が多いこと」が多く挙げられ、半数以上の方が「外出時にトイレの場所を常にチェックし ている」と回答するなど、トイレに関する不安を感じていらっしゃる実態がございます。
国内のIBD推計患者数は約29万人と指定難病の中で最も患者数が多く※3、年々増加傾向※4にあります。
「I know IBDプロジェクト」は患者さんの外出時の不安や疾患の認知度の低さといった『見えない壁』の解消を目指した取り組みを推進しています。
「独自の道を開拓し、社会に貢献し必要とされる企業を目指す」を企業理念と掲げる当社としても
IBD患者さんの不安解消の一助となるべく、全国のホテル、飲食店でのステッカーの掲出ならびにトイレの貸し出しを行います。
※1 炎症性腸疾患(Inflammatory Bowel Disease:IBD):潰瘍性大腸炎、クローン病など
※2 アッヴィ合同会社プレスリリース(2021年5月11日発表)(pdf)
※3 厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患等政策研究事業 難治性炎症性腸管障害に関する調査研究 総括 研究報告書(平成 28 年度)
※4 厚生労働省衛生行政報告例(平成30年度末現在)より
→ I know IBDプロジェクト特設Webサイト