如にょちくどう竹堂多彩なマスキングテープが手に入る老舗メーカーの「カモ井加工紙」にファンがメールしたことがきっかけで誕生し、今や女性を中心に大人気のマスキングテープ。この店では、倉敷町家テープ制作委員会のテープなど倉敷オリジナルのものをはじめ、約800種類のマスキングテープが揃う。夏はうちわや扇子も売れ筋。無料体験コーナーでは、マスキングテープを使って紙袋、うちわといったデコレーションを楽しむこともできる。data岡山県倉敷市本町14-5 ☎ 086-422-266610:00〜17:30 無休【アクセス】JR倉敷駅から徒歩約15分data岡山県倉敷市中央1-1-15 ☎ 086-422-00059:00〜17:00 (入館は16:30まで) 月曜(祝日は除く)、12/28〜31定休 ※7月下旬〜8月、10月は無休 ※祝日は開館【アクセス】JR倉敷駅から徒歩約15分倉敷の町家や瀬戸内の名所など、倉敷ならではの魅力が凝縮された愛らしいテープが豊富。モネ《睡蓮》児島氏がモネの自宅を訪れてモネから直接購入した作品。大正時代から続く老舗の如竹堂。便箋や封筒、季節ものも扱っており、その種類はなんと400種類。エル・グレコ《受胎告知》日本でエル・グレコの作品を観ることができる美術館は2カ所のみ。07大原美術館日本初の私立西洋美術館1930(昭和5)年に創設。倉敷の実業家・大原孫三郎氏が支援を行い、洋画家の児島虎次郎氏が渡欧して収集した作品が基礎コレクションとなっている。館内には3つの建物があり、本館では海外の近代以降の美術作品、分館では日本の近代美術作品と現代アート、工芸・東洋館では民藝運動にゆかりのある作家の作品や東アジアの古美術作品が鑑賞できる。開館前に特別解説員がアテンドするモーニングツアーに参加するのもいいだろう。
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