風車が望める、白い砂浜と眺めの良さが特徴の日川浜（にっかわはま）海水浴場。海水浴はもとより、潮干狩り、サーフィン、釣りなど年間を通じてのレジャースポットとして親しまれています。無料駐車場、無料シャワー設置となり、海水浴場開設期間中は、監視員（ライフセーバー）がおりますので安心して海水浴が楽しめます。

〒314-0114　茨城県神栖市日川
 

世界最大級の掘込式港湾である鹿島港と、そこから広がる鹿島臨海工業地帯のコンビナート群や往来する巨大タンカーなどの貿易船を、洋上からユーリカ号でご案内します。潮風に吹かれながら工場と自然の調和がとれたパノラマをたっぷり満喫できます。
1周約45分かけて鹿島港を見学できる遊覧船「ユーリカ号」。その名前の由来は神栖市と姉妹都市を結んでいるアメリカ合衆国ユーリカ市からとったものです。最大乗船人数46名・2階建ての構造になっており、船内は屋根付きなので多少の雨でも大丈夫です。もちろん船尾部分から外のデッキに出ることもでき、時速約24キロで航行するため心地よい潮風を感じることができます。

ホテルから約7Km、車で約13分

息栖神社は鹿島神宮・香取神宮と共に東国三社の一つと称され、上下の信仰の篤い神社であり、「東国三社巡り」は、江戸時代に「お伊勢参りの禊ぎの三社参り」と呼ばれるほど篤い信仰を集めた旅でした。関東以北の人は伊勢に参宮したのち、「下三宮巡り」と称してこの三社を参拝したそうです。

〒314-0133　茨城県神栖市息栖2882
 

1000人画廊は市民参加型のまちづくりの一環として、日川浜から鹿島港方面へ続く全長約6kmの南海浜護岸壁面をキャンバスにし、一般公募による神栖市民の皆さんが大きな壁画を描くという試みです。
1990(平成2)年からスタートし、数多くのユニークな力作群が市民の手によって描かれています。
また、2010(平成22)年には1000人画廊の背後に新たな風力発電施設(ウインド・パワーかみす)が誕生しました。

〒314-0111茨城県神栖市南浜

 

茨城県神栖市・鹿嶋市にまたがる「鹿島臨海工業地帯」は、 昭和30年代後半から国家プロジェクトとして開発が進み、現在では世界最大級の掘込式人工港「鹿島港」を中心に、企業数にして150社余、従業員数にして22,000人余りに及ぶ日本有数の工業集積を有するコンビナートです。

ホテルから車で約3分