いつでも
どこでも
人とともに
いつでも どこでも 人とともに
さまざまな人が集うルートインホテルズ。
そこには、いつもと変わらないスタッフの笑顔があります。
「人」をテーマに、お客様や働く仲間を大事に想い、
社会と共に歩むルートインホテルズの想いを表現したこのCMの楽曲には、
あたたかく力強い歌声が魅力の竹原ピストルさんを起用。
日本全国をツアーで巡ってきた彼だからこそ表現される歌詞、
日常からふっと力を抜いて、旅に出たくなるようなメロディとアレンジが
印象的な書き下ろし楽曲です。
『わたしをわたしから逃がしてあげよう』
想いを抱える人々を癒し、解放するその歌声が、
いつでもどこでも人を大事に想うルートインホテルズの安心感と重なり
あたたかなCMの世界観を紡いでいます。
いつでも どこでも 人とともに 50周年ナレ 30秒篇
逃がしてあげよう
ルートインホテルズCMソング
鏡色に凪いだ海
隆々と肥えた山
画用紙のように澄み切った空
きっと今夜は月が綺麗
ちょっとした散歩と大それた冒険の
おおよそ真ん中あたり
くしゃみのような 思い出し笑い
ふとこぼれ落ちる鼻歌
足音を連れていくような
足音に連れられていくような
心地よく 心強くて
心地よく 心許ない道のり
いつもの通りを少しだけ外れて
逃がしてあげよう 逃がしてあげよう
いつも通りを少しだけ忘れて
私を私から逃がしてあげよう
どこからかは遠ざかり
どこかには近付いていく
素晴らしい当たり前
なんて素晴らしい当たり前
いつもの通りを少しだけ外れて
逃がしてあげよう 逃がしてあげよう
いつも通りを少しだけ忘れて
私を私から逃がしてあげよう
いつもの通りを少しだけ外れて
いつも通りを少しだけ忘れて
逃がしてあげよう
日本全国をツアーで細かく周ってきた竹原ピストルさんだからこそ、
表現される歌詞、日常からふっと力を抜いて、
旅に出たくなるようなメロディとアレンジが印象的な、牧歌的深呼吸ソングです。
「逃がしてあげよう」
2024年4月17日配信リリース
ミュージシャン 竹原ピストル
1976年、千葉県生まれ。
1999年、野狐禅(ヤコゼン)を結成し音楽活動を本格化。際立った音楽性が高く評価され、2003年にメジャーデビュー。その後野狐禅を解散し、一人きりでの表現活動を開始。毎年約250本のペースでライブも並行するなど精力的に活動を行う。
2017年4月にリリースしたアルバム「PEACE OUT」は自身キャリアハイとなるオリコンウィークリー5位にチャートイン。大晦日には紅白歌合戦にも出演。前作アルバム「STILL GOING ON」から僅か半年となる2022年2月には、最新作となるミニアルバム「悄気る街、舌打ちのように歌がある。」をリリース。
音楽活動に加え、役者としての評価も高く、2016年秋に公開された西川美和監督作品『永い言い訳』での好演で、キネマ旬報 助演男優賞、日本アカデミー賞 優秀助演男優賞を受賞した。